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もしもし、
わたしじゃないし

『Lost in Pandemic ――失われた演劇と新たな表現の地平』展

かもめマシーン × 早稲田大学演劇博物館 協力公演

サミュエル・ベケットによる『わたしじゃないし』は、「口」と「聞き手」を登場人物とする不条理劇。
かもめマシーンはこの作品を原案に、電話回線を通して俳優が観客に1対1で上演する演劇作品「もしもし、わたしじゃないし」を、2020年9月に発表しました。

本作は、現在、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で開催されている、「コロナ禍の影響下にある〈いま・ここ〉を、演劇という視座から歴史化し、未来に伝えること」を企図した展覧会『Lost in Pandemic ――失われた演劇と新たな表現の地平』展において、録音音声を展示中。今回は、この展示をきっかけにして、演劇博物館の協力のもとに再演を行います。

これまでは、特定の場所を作らずに電話回線上で完結してきた本作。今回の公演では、初日のみ、演劇博物館内でこの作品を体験する特別バージョンとして上演。また、前回、前々回と同様に、全公演の終了後には、Zoom上で参加者限定の座談会を開催し、その感想をシェアしていきます。


座談会の様子はこちら:

https://note.com/kamomemachine/n/nbe859cf06ba9

https://note.com/kamomemachine/n/nbb3d3ec9e3f6 


───公演概要───


2021年
8.2(月)〜 8.6(金)

8月2日(月)<早稲田大学演劇博物館での特別公演>
18:00〜/19:30〜/21:00〜

(予定)

8月3日(火)〜6日(金)<通常公演>
12:30〜/14:00〜/17:30〜/19:00〜/20:30〜

上演時間:

35分程を予定

チケット料金(仮):
2,500円
(電話代はカンパニーが負担)
Peatixにて予約受付

予約受付開始:

7月17日(土)19時〜

【 諸注意 】
※本公演は、電話回線による音声通話を用いて上演されます。
※<通常公演の場合>観客はどこでも任意の場所で電話を受けていただくことができます。ただし、日本国内からのみ参加可能です。
※携帯電話をご利用の場合、通信環境の良好な場所でご参加ください。

【 演劇博物館・特別公演の諸注意 】
※観客は、早稲田大学演劇博物館に足を運び、閉館後の館内で電話を受けていただきます。
※開演時間の10分前までに、演劇博物館ロビーにお越しください。
※演劇博物館内にはエレベータがありますが、介助等のサポートが必要な場合、予めお問い合わせください。

【 ポストパフォーマンス・オンライン座談会 】
8月7日(土)20:00~21:00
それぞれの参加者がこの作品の体験をシェアする、1時間程度のオンライン座談会をZoomにて開催します。
※テキストはアーカイブとして後日公開予定

クレジット:
演出|萩原雄太
原案|サミュエル・ベケット「わたしじゃないし」(翻訳:岡室美奈子)
出演|清水穂奈美
舞台監督|伊藤新(ダミアン)
制作|清水聡美
宣伝美術|葛綿晴奈
宣伝写真|荻原楽太郎
主催|かもめマシーン
協力|早稲田大学演劇博物館